皆さんはこの名前を耳にしたことはありますか?
実は私も去年始めて友人のアーティストから聞いたのですが、ここは" Dia Art Foundation "が運営する、Beaconにある巨大なミュージアムです。Beaconの他に、Chelseaやニューヨーク市内外でアートを楽しめるようになっています。
さて、Beaconはマンハッタンのグランドセントラル駅からメトロノースで1時間半ほどの所にあります。このメトロノースはハドソン川沿いをはしり、晴れていると景色を楽しみながら旅をすることができます。
今日の天気はあいにくの小雨。でもコーヒーとマフィンを買い込んで電車に乗り込みます。
今日は少し遠足に行く様な気分で、アートスチューデント&アーティスト5人、話に花が咲きます。
午後1時10分Beacon駅到着。
駅からの案内を追って行くと。。。
中に入ると、入り口からは想像できない様なさらに広々とした空間。
残念ながら、館内は写真撮影禁止だったので載せられる写真がないのですが。。。
ここで展示のラインナップ!
Dia:Beacon
Blinky Palermo: Retrospective 1964-1977
at Dia:Beacon and CCS Bard June 25, 2011 - October 31, 2011
Blinky Palermo: Retrospective 1964-1977
at Dia:Beacon and CCS Bard June 25, 2011 - October 31, 2011
コンセプチャルアートが多く展示されていたように思います。
この他にも、昨年亡くなったLouise Bourgeoisの彫刻がたくさん展示されていました。
個人的には私は彼女の作品が一番好きでした。
その他Richard Serraのドローイングと巨大彫刻が展示。
Serraの彫刻の前に立っている友人達をパチリ。
それから、ゆっくり休憩できるカフェもありました。
ある日曜日の過ごし方。
皆様も、お試しあれ。